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イワタニ・プリウスの153ウルトラバナーのレビュー

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高校の頃に山岳部に所属しました。
その時から46歳になる現在までアウトドアが好きです。

冬山登山に行くこともあれば、近所でキャンプも楽しみです。

アウトドアの一つの魅力は外で火を使う事にもあるんじゃないかなと思う訳です。

焚火も良いけど、手っ取り早く火を起こすならバーナーです。
登山中にコーヒーを飲んだり、料理をする時などでバーナーは重宝します。
私は釣りの時にも利用しています。
手元にあると様々なシーンで役立つ一品!

バーナーも色々ありますが、私はイワタニ・プリウスのP153ウルトラバーナーがイチオシなんです。

今回は153ウルトラバーナーのレビューを書いてみます。

P153ウルトラバーナーの特徴

まずはスペックから見てみましょう!

出力:4.2kW/3,600kcal/h(T型ガス使用時)
ガス消費量:245g/h
燃焼時間:約55分(IP-250タイプガス使用時)
ゴトク径:大148mm/小90mm
収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm
本体重量:116g

軽くてコンパクト

最初に手にした時はご覧の通り手の平サイズなので火力を心配しました。なんと116g⁉︎

火力が強い

ですが、火力は強かったです。春先など暖かさが残る雪山登山では全然機能しました。

肉を焼いたりしても火力不足を感じた事はありませんでした。

むしろ防風に強い印象です。

Fukusuke
山で飲むコーヒーは美味しい。

安定性が高い

コンパクトですが、安定性はどうでしょうか?

これは結論を言えば、調理をする時にコッヘルなどを使用して料理をしても安定感があります。カレーを作って中にモチを2-3個入れても何も問題はありません。

山頂で手っ取り早く料理をしたい時などに活躍しました。

イワタニ・プリウスの由来

元々はスウェーデンのストーブブランドでした。そういう訳でプリムスは燃焼器具専門のプロのメーカーなのです。ヒマヤラ遠征を始めとする過酷な冒険にも使用されて来ました。

日本に進出するにあたり岩崎産業と合弁会社イワタニ・プリムスを立ち上げました。

イワタニ・プリムス公式URL

 

使用した印象

様々なシーンで活躍!、

デメリットは?

  • デメリット 氷点下を越えると火がつきませんでした。

氷点下を越える場所ではガソリン式バーナーを持っていきましょう!

ただ、私は厳冬期の登山以外では不足を感じた事はありません。

むしろ頼もしいパートナーのような愛着があるギアです。

やはり軽量でコンパクトというのは一番だと思うのです。

まとめ

今回は私が長年愛用しているp153ウルトラバーナーを紹介させてもらいました。ウルトラバーナーがあれば色々な料理が楽しめます。

最近、私はホットサンドメーカーを購入しました。

 

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Fukusuke

・投資とお金のブログ ・47歳男性(妻、男児2人の4人家族) ・趣味 ブラジリアン柔術茶帯(歴16年)、アウトドア、釣り

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