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釣り

ハゼの捌き方とレシピ(江戸川放水路で釣ったハゼを食べる)

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今回の記事はハゼの捌き方の記事がメインです。またハゼを使用したレシピを書いていきますが、レシピに関しては随時更新いたします。

 江戸川放水路(マルヤさん)

毎年、私は市川にある江戸川放水路でハゼ釣りを楽しんでいます。桟橋から釣るも良し、ボートを借りて釣るも良し。家族連れでも1人でも1日楽しめる釣りスポットです。釣具もレンタルで貸してくれる場所です。100匹くらい釣れる事もザラにあります。

唯一の難点は江戸川放水路の入り口が分かりにくい事です。江戸川放水路へのアクセスの仕方は過去に記事にしました(ご参考下さい)

江戸川放水路は釣船屋がたくさんありますが、私はマルヤさんが好きです。マルヤの母さんはTwitterをやられているのでチェックして下さい。

息子
ハゼ釣りは最高に楽しい。

 ハゼの捌き方

私は中年になってから釣りを再開したので、ハゼの捌き方がわからず、釣船屋さんで教わりました。いくつか教えて頂いた事について記事にしています。

 塩でぬめりを取る

ハゼを塩で揉み込み、ぬめりをとる

ハゼはぬめりがあります。塩大さじ1くらいで揉み込みます。水でぬめりを洗い流しましょう。ぬめりがなくなるまで数回繰り返します。

 ウロコを取る

ハゼのウロコを取る

尻尾を手で押さえて、包丁の背を使いウロコをこそげ落とします。みかんのネットに入れて塩で揉み込むとウロコも落としやすいと釣船屋で教えて貰った事もありますが、包丁で落とした方がウロコがしっかり落ちるので私は好きです。

 頭に包丁を入れて内臓を取る

ハゼの頭と内臓を取る

ハゼの頭を包丁で9割方落としから、頭を引っ張ると内臓もスルッと取れて楽です。小さいハゼは開くのも大変なので後は水で内臓の汚れを洗います。

 背骨を取る

ハゼの背骨の取り方

大きくなったハゼは背骨の両サイドに包丁を入れてます。その後画像のように背骨を頭から尻尾方向に背骨を包丁で剥がしていきます。剥がし終わったら水で汚れを落とします。

 ハゼのレシピ

捌いたハゼ

ハゼは江戸時代から食べられてきた魚で、あっさりしていて上品な味です。

 ハゼの天ぷら(かき揚げ)

ハゼを揚げて天ぷらにしている様子

天ぷら粉を使い、天ぷら液を作ります。ハゼを天ぷら液につけたら、サラダ油を沸騰させて、天ぷら液を一滴入れます。天ぷら液が浮いてきたら頃合いなので、天ぷら液につけたハゼを投入しましょう。

 

ハゼのかき揚げ

小さいハゼは頭と内臓を取ったら、玉ねぎやニンジンを細切りにしてハゼと一緒に天ぷら液に投入してまとめてかき揚げにします。

Fukusuke
ハッキリ言ってビールに合います!美味し。

ハゼの天ぷらとかき揚げ

 ハゼの唐揚げ

随時更新(近日中)

 ハゼの南蛮漬け

随時更新(近日中)

 

 まとめ

ハゼ釣りは都内などでも楽しめる釣りです。割と身近なところでハゼは釣れます。しかも美味しい魚です。私は夏に市川の江戸川放水路で釣りを楽しんだ帰りは大町梨街道で梨を買って帰るというのが夏のルーティンです。

最高に夏を感じます。皆さんも是非ハゼを料理して食べてみて下さい。

 

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Fukusuke

・投資とお金のブログ ・47歳男性(妻、男児2人の4人家族) ・趣味 ブラジリアン柔術茶帯(歴16年)、アウトドア、釣り

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