仕事柄夜勤をした次の日は睡眠時間が不規則です。
前日に早く寝てしまった為か5:30くらいに目を覚ましてしまいました。
時間が空いてしまったので、ハゼ釣りに行くことにしました。
江戸川放水路でおかっぱりや桟橋から釣るのも良いのですが、ハゼ釣りシーズンで人が多いので、市川港で釣りをするに決めました。
今回の記事はこんな人におススメ!
- 市川港でハゼ釣りをしたい方
- ハゼ釣りの方法を知りたい方
- 雨合羽のオススメを知りたい方
習慣というのは恐ろしいもので私は朝起きるとすぐに潮見表をチェックします。
この日は7:20ぐらいが満潮だったのでラッキーと言って起きだす45歳。
もっと仕事を頑張れと言う心の声が聞こえなくはないのですが、人生は楽しむためにあると言い聞かせノソノソと布団から出てきました。
潮見表↓
http://sio.mieyell.jp/select?po=21217
少し気になるのは九州に台風が近づいてきているので、雷と降水確率が高いことでしたが、ついつい釣りに向かってしまいます。
釣りの中毒に関して思うに、海がみたくなるというのもあると思うのですよ。。
用意した釣り具類
さて用意した釣り具は以下の通りです。
- スピニングリールの釣竿
- ハゼの仕掛け
- クーラーBOX
- 折りたたみ式ロープ付きバケツ
- ハサミ
- ペンチ(プライヤー)
- 折りたたみイス
- レインウエア(ワークマン)
- 青イソメ
釣竿は上州屋などの釣具店で売っているちょい投げ用の2,000円~3,000円の竿で十分だと思います。
仕掛けはハゼ釣り専用の仕掛けが200円~400円ぐらいで売っています。
私は天秤オモリのついている仕掛けが好きです。
スナップサルカンがついていると道糸への取り外しが簡単です。
クーラーBOXとロープ付きのバケツを用意しましょう。
市川港は堤防なのでロープ付きのバケツがないと海水が組めません。
エサをつけて手が汚れるのでバケツに水を汲んで洗うと便利ですよ。
市川港に来てそうそうヒットして俄然やる気になる
市川港に来てそうそうヒットしました。
アドレナリンが体内をかけめぐります(笑)
こういうのってなんなんでしょうね。
狩猟本能なんでしょうかね。
10分ぐらいで2匹釣り上げました。
ところが、
ハゼを釣り上げたところ、エサをノドまで食い込んでしまっていて、ペンチで外すのに一苦労しました。
魚を苦しめたくないのでエラから針を出して糸を切って時間のロスです。
ノドにエサを飲み込んでしまう問題は、なんとかならないもんですかねえ。
誰か教えてくれたら嬉しいです。
いずれにせよ、ペンチは有能ですよ。
私にとっての必須アイテムです。
ただ、市川港の海底は蠣殻が多くて、ハゼ釣りはあまり適していないなと思いました。江戸川放水路まで行った方がハゼ釣りは楽しめます。やはりハゼ釣りのメッカと言われるだけの事はありますよ。
ワークマンのレインウエアは最高って話
Ⅰ時間で9匹釣ったところで、カミさんから「子供が私を探していてうるさいので帰宅せよ!」と連絡がありました。
さらに間の悪いことに雨もチラホラ降ってきています。
まあ、こんなこともあろうかと私はワークマンのレインウエアを持ってきていました。
実はこのワークマンの雨合羽は優秀だと思うのです。
まず耐水圧が10,000㎜。これは耐水圧の最高数値なんです。
耐水圧が最高数値でありながら透湿度も最高数値に近い8,000g/2㎡/24Hなので、湿度対策もバッチリ!
さらにはストレッチが利いているので伸びやすくて着やすいです。
あえてデメリットを言えばインナー部分がメッシュではないことでしょうか。
それでもコスパが良いです。
今回は釣りの泣きの延長1時間をカミさんにお願いし、カミさんへ雨合羽を購入することで手を打ちました。
レディース上 2,900円
レディース下 1,900円
ワークマンはマーケティング戦略が成功し近年すごい人気が出てきています。
「ワークマンはなぜ2倍売れたのか」という書籍もベストセラーになっています。
驚くのは商品は変えてないのに売上が2倍になったということですね。
そんなワークマンは女性にも人気が出てきていて、来店者数の45%は女性だってしってました?
オシャレになったワークマンは通販もやっていますので一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は20年前からワークマンのファンです。
時代が私に追い付いてきたと思っています。
結局16匹釣ってフィニッシュ、帰宅後ハゼの天ぷら
じつは前日の夜もハゼ釣りに行っています。
ハゼ釣りを始める前に沈めておいたカニ網にタイワンガザミがかかっていました。
せっかくなのでタイワンガザミの写真も載せておきます。
この日も雨が強く、網から外すのに手間取りました。
ワークマンのレインウエアが役に立ったかって?
もちろんです。
市川港でのカニ釣りの記事はこちらに書きました。
よろしければ見て下さい↓
ハゼは頭落として、内臓を取ります。
ぬめるので塩でぬめりを落としてウロコを包丁の背で取ります。
ミカンネットに入れて塩でもむとウロコが取れると聞いたことありますが、まだ試したことはないです。
どうなんでしょうね?
ハゼは顔がカワイイので、頭を切り落とす時にいつも心が痛みます。。。
それでも天ぷらにすると美味しいのだから、食べてしまうのですよ。
また行こうと友人達と予定を立ててしまいました。
それとは別に長男もハゼ釣りデビューさせるべく釣り竿を購入していました。
今回は以上です。
それではまた