8月に台風が終わり、水も濁っているだろうし今年もウナギでも釣りに行こうと思いました。
ウナギは一般的には雨が降った後などはよく釣れると言われています。
雨でミミズや昆虫などが川に流れてくるから魚が活性化するのでしょう。
まずはミミズを捕まえに近所のミミズスポットへ捕獲に行きます。
いつも思うのだけど、ミミズを捕まえている自分はどうみても不審者だよなと悪いことをしているわけでもないのにドキドキします。
台風後、月夜の釣行
この日は月が出ていました。
本来なら月もない方がウナギは釣れるのだけど、条件がいつも良いわけにはいかないのは仕方ないでしょう。
近年、私は老眼が進んできて夜釣りのエサをつけるのはなかなか苦労しています。
月明りがあるぐらいの方が良いのかもしれません。
川で糸を垂れているとなんとなく気配を感じ、幽霊かと思い横をみると、猫が横まで来ていました。
やっぱり気配って感じるものだよなと一人で腑に落ちました。
それにしても夏の風物詩と言えば、怪談があるわけで、夜釣りで一人さみしい場所で釣り糸を垂れている時に幽霊でたら怖いなと思ったりします。
釣れるポイントってなんとなく出そうな場所が多いです、経験的に。
なんでなんでしょうね。
釣り糸垂れて2時間後に初ヒット!その後、ナマズとウナギが釣れる。
この日はさっぱりアタリのない日で、たまにアタリがあるだけに切り上げにくく結果2時間たったころに、ようやくしっかりした手ごたえがありました。
急いでリール巻いてみると、、、ナマズでした!
しかしながらだいぶ小さい!
リリースしました。
もう少し大きければナマズ料理にしたかったですね。
そろそろ帰ろうかと思った矢先、竿先が揺れました。
アタリの感じがウナギだと思いました。
喜んで上げると、はたしてウナギでした!
釣れると嬉しいものですね。
ウナギは針を外そうとすると絡みついてくるのでいつも釣れたらクーラーボックスにいれてすぐに糸を切ります。
かわいそうだけど口に針がついたままになります。
だけどウナギは自宅で泥抜きして飼っていると、どうやってか分からないけど針を器用に外しますね。
それとウナギはこちらが用意したエサは食べないですね。
エサを食べないのに1カ月は平気なようです。
スゴイ生命力だと感心します。
今回は自宅でかば焼きにして食べようかと思い持ち帰りました。
子どもがウナギ持って帰るといつも喜ぶのです。
その後、私はなぜか気持ち悪くなり、急いで帰宅しました。
まだこの時はコロナになるとは知る由もありませんでした...。
そうなんですよ、この後にコロナになって大変でした。
釣りなどは元気じゃないとできません。
みなさんも健康には注意なさってください。
今回の記事は以上です。