ふなばし三番瀬海浜公園とは
子どもが3歳になった時に、海に連れて行って潮干狩りを経験させてあげたいと思いました。
近場で調べてみると船橋に潮干狩りができる海浜公園がある事が分かり、行ってきました。
今回の記事は「ふなばし三番瀬海浜公園」で潮干狩りをした体験記です。
潮干狩りの「料金」と「道具の貸し出し」
最初に料金と必要な道具を確認しましょう。
例年の料金↓
持ち帰り料金(大人) | 大人(中学生以上)・・・1,350円(1㎏まで) |
持ち帰り料金(小人) | 小人(4歳~中学生以下)・・・610円(500gまで) |
超過料金(500g以上) | 450円 |
熊手レンタル | 200円/1本 ※100円返し/返却 |
入場料 | 430円(大人) 子供(210円) |
2021年の料金はコロナの関係があり、例年と異なりました。
密を避ける為に公園内の利用販売所はやっていなくて、コンビニから前売りチケットからの販売でした。
その関係もあるのか例年と金額も異なりました。
2021年の料金はこちら↓
大人料金 | 1,350円(入場料450円,貝の持ち帰り料金900円/1㎏) |
子供料金 | 670円(入場料220円,貝の持ち帰り料金450円/500g) |
例年は公園内に利用券の販売所がありました。2022年はどうなるのでしょう。
コロナが治まることを願います。↓
熊手は公園内でレンタルできます。
他にも公園内には色々な屋台が賑やかです。
変わったところではマテ貝を使った料理を販売していました。
けっこう美味しかったです。
アクセス
アクセスは都内からは良いと思いますが、問題が1つあります。
駐車場が早い時間帯で埋まってしまいやすい事です。
その場合には駐車場周辺の工業団地内にみんな路上駐車していました。わが家も初めて行った時には駐車場に止めれずに路上駐車するハメになり、けっこう歩きました。
家族を先に海浜公園で降ろして、私が遠くに車を止めてから徒歩で15-20分くらいかけて歩いて現地で合流するスタイルです。
そういう家庭が多いようで工業団地内は路上駐車でギッシリでした。
翌年には早めに行って無事に駐車場に車を停めれましたよ。
ただ入場開始時間が7時からと早いです。
潮干狩りの開始時刻が9時からなので、到着タイミングが難しいです。
てぶらでBBQ
手ぶらでBBQ(公式)も公園内で実施しています。
わが家はまだ利用したことはありませんが、潮干狩りとは別日に利用してみたいです。
体験談
子供は大変喜びました。
写真の通り泥だらけです。しかもなかなか帰りたがりません...。
ある程度切り上げる時間を決めておくと帰宅がスムーズです。
日差しがあるので、熱中症対策で水分は取った方が良いでしょう。
公園内にはトイレがたくさん設営されており、便利でした。
貸ロッカーもあります。足の洗い場もあり親切です。
車に子供を乗せると例年必ずすぐに寝てしまいます。
持ち帰りの道具
塩水で貝の泥を吐かせる
帰宅後に塩水を作り、泥を吐かせます。
夜は貝料理を楽しめます。5月ならあさりの酒蒸しが美味しいです。
味噌汁に入れても最高です。
子どもが少し大きくなったら近くの江戸川放水路でハゼ釣りもオススメします。